誰が見たかを知る(行動履歴)

誰が、何を見ているのかを知る

アクセス数は分かっても、それが誰なのかまでは分からない。多くのサイトで、ログは「数」のまま止まっています。どの会員が、どのページを見て、どの資料を開き、どのメールに反応したのか。一人の動きとしてつながって見えると、相手の関心が分かり、次の打ち手が具体的になります。数を数えるだけでなく、誰の動きかが分かる状態にしておく。

では、その動きをどう見られるようにすればいいのか。

1. 使う人

アクセス数は見ているが、誰が来たかは分からない人

アクセスログが会員IDと紐づいています。どの会員が、いつ、どのページを見て、どの資料を開いたかを、一人の記録として時系列で確認できます。

会員のアクセスログ。19,515件の行動が個人に紐づく

サイトの行動・フォームの送信・メールの反応を、別々の画面で確認している人

一人の会員の画面に、閲覧・送信・開封・クリックがまとめて表示されます。タブを切り替えるだけで、集計と個別を行き来できます。

URLクリックログ。メールの件名とクリック先が同じ行で確認できる

問い合わせや商談の前に、相手の関心を確かめたい人

どの製品のページを繰り返し見ているか、どの資料を開いたかが、その会員の記録として残っています。集計データからは出てこない、個別の対応に使える事実です。

アクセスログの詳細。特定製品のページを続けて閲覧した記録

2. どう使えるのか

カスタマージャーニーの把握

問い合わせに至るまでに見たコンテンツと導線を、時系列の一覧で確認できます。

顧客理解の促進

タブの切り替えで、アクセス・フォーム送信・メール反応を横断して確認できます。

顧客セグメンテーション

サイト上の行動や属性を条件に、対象のサイトユーザーを絞り込めます。

マーケティングオートメーション

行動分析で作ったセグメントやシナリオを、MAの機能に連携できます。

3. 何ができるのか

カスタマージャーニーの把握

カスタマージャーニーの把握

いつ、どこから来て、どんなコンテンツを見ていたのか、サイトユーザー一人ひとりの行動を時系列で確認できます。

顧客理解の促進

顧客理解の促進

サイトへの来訪頻度、閲覧したコンテンツ、フォームの送信、メールの開封、URLクリックなど、顧客一人ひとりの行動を、タブの切り替えで確認できます。

顧客セグメンテーション

顧客セグメンテーション

来訪履歴、特定URLの閲覧、IPアドレス、クッキーなどのアクセスデータを組み合わせて、特定のサイトユーザーを絞り込めます。

マーケティングオートメーション

マーケティングオートメーション

行動分析のデータをもとに、対象顧客の抽出フィルターと対応シナリオを設定し、MAの機能に連携できます。

マーケティングオートメーションについて詳しく

4. 機能リファレンス

人で追う

会員のアクセスログ

1人の会員のサイト内での行動を時系列で確認する画面です。ページの閲覧に加えて、ログインやフォームの送信も記録されます。

問い合わせ単位のアクセスログ

問い合わせをした人のサイト内での行動を、閲覧ページ・滞在時間・流入元まで時系列で確認する画面です。行動はブラウザ(クッキー)を単位に記録し、問い合わせとの対応を内部で保持しています。

生ログにあたる

日別アクセスログ

月を選んで、日別のアクセス数を確認する画面です。表示方法を切り替えると、コンテンツ別・リファラー・キャンペーンなど別の切り口でも集計できます。

集める仕組み

外部サイト計測

外部サイトに計測スクリプトを設置して、アクセスをwriteWiredのログに取り込む仕組みです。

キャンペーン計測

URLに_wwcmpidパラメータを付けて、アクセスログにキャンペーンを記録する仕組みです。

次の一手へつなぐ

オーディエンスフィルターの一覧

登録済みのオーディエンスフィルターを一覧で管理する画面です。条件・再構築の間隔・対象になったクッキーの数まで一覧に表示されます。

オーディエンスフィルターの登録

サイトでの行動を条件にして、訪問者の集合を作る画面です。対象はブラウザ(クッキー)単位のため、会員登録をしていない訪問者も含まれます。

シナリオのフィルター

シナリオの対象者を絞り込む条件を設定する画面です。条件にはクエリーとオーディエンスフィルターを指定できます。

この業務の道具箱

クイックメニュー

管理画面のトップで、よく使う機能をパネルとして並べる画面です。並び・幅・表示するメニューを利用者が自分で決められるため、担当する業務に合わせて管理画面の形を変えられます。

マイパネルの編集

マイパネルに並べるリンクと、その順序・表示名を編集する画面です。

グローバルメニューの登録

上部メニューに表示するタブと並び順を、ユーザーごとに設定する画面です。マイパネルをタブに追加できます。

作業ボックスの一覧

作成した作業ボックスを一覧で管理する画面です。状態・コメント数・共有の有無に加えて、作成者と更新者が別の列で表示されます。

作業ボックスの登録

関連するコンテンツやファイルをマークして束ね、メモとコメントで共有する画面です。作業に使うファイルを添付でき、更新があったときは関係者に通知メールを送れます。

バッチ一覧

CSVの取込・出力やディレクトリのコピーなど、まとめて実行する処理の状況と結果を確認する画面です。処理ごとに、誰が流したか、成功と失敗の件数、エラーの内容まで残ります。

できること

会員サイトCMSの中核機能

ユーザー行動履歴分析は、会員サイトをCMSで運用するうえで会員の利用状況を把握し、施策改善につなげる中核機能です。

読み物シリーズ

ユーザー行動分析と効果測定

アクセスログやコンバージョン、エンゲージメント指標の見方と活用を解説する連載です。

ユーザー行動分析と効果測定を読む

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