「とは」記事では届かない
前回まで、AIを使ってコンテンツをたくさん作ってきました。しかし振り返ると、こうした記事は「とは」コンテンツの延長で、自社製品の周知に直接役立つものではありません。読んだ人はフーンと一読して離脱してしまいます。
順位を追うのはやめましたが、SEOを捨てたわけではありません。効果を出すなら、検索した人が最後に着地する製品ページを改善する必要があります。
うちの製品は多機能で、機能ページが10ページ近くあります。文量を増やしても読みにくく難解になるだけで、ページ単位の改善にいい案がありませんでした。
機能ページの型
模索するうちに、機能ページが次の構成になっていることに気がつきました。同じ構成のサイトは多いと思います。
①すごいでしょ。
②こんな風にすごい。
③こんな機能もあるよ。
お問合せはこちら。

SEO的に改善するなら①②を磨くことになるのでしょうが、それは根拠のない主張に留まります。どこの製品も同じような書きぶりで、結局その製品の何がいいのか、読んでいる人にはわかりません。
③は機能が多いのでさらりと紹介し、興味があればお問合せへ、という導線です。しかし、③こそが製品を主張し説明する部分——読者が欲しい情報なのではないかと思いました。
③から積む
製品ページを作るアプローチは①→②→③が普通です。それを逆にして、③→②→①と意味を積み上げていけば、自然とそのページの内容を説明するものになるのではないか。
単純な1機能でも、意味があり、どんな風に使えるのかを説明すれば1ページを構成できます。それを積み上げれば、機能のまとめや業務別の案内といった上位の情報も、参照の束として構成できます。
コンテンツのフラグメント化
1フラグメントが1ナレッジとして意味を持ち、関連付けで横の導線が繋がり、情報のネットワークになる。

私はこれをコンテンツのフラグメント化と名付け、開始しました。
筆者が考えて実行したことを、AIが読みやすく整えて掲載しています。